お茶会で泣く院長・・・
まいど!昨日の疲れがまだ取れない、まっする院長です。
いやー昨日の午前中は暑かった!
もう11月半ばっすよ!!
さて。
昨日は佐伯区民文化センターと裏の公園で、佐伯区民まつりがありやんした。
それはそれは物凄いヒトデ、もとい人出。
公園側には飲食の出店が所狭しと出店。
いろいろ美味しいものがあったっちゃ。
羊や乳牛、ポニーやヤギなども来てました。
よその子供たちがそんな出店に夢中になっている時、我が息子は区民文化
センターでの裏千家のお茶会で黙々とお点前を披露していました。
中一男子一人、小六男子女子各一人、小五の息子合わせて計4人が披露。
様式は立礼。
これはリュウレイと読みます。
立礼とは?
テーブルと椅子を使って行われる茶道点前(てまえ)の一つの形態。
立礼による茶法が初めて実用化されたのは、1872年の京都博覧会で。
裏千家11世玄々斎千宗室(げんげんさいせんのそうしつ)が考案した。
点前は点茶盤(てんちやばん)というテーブルで円椅(えんい)という
丸椅子に腰掛けて茶を点てる。
初めは生活の洋風化に応じて考案されたものであったが次第に定着。
現代では各流派によってさまざまの立礼卓や立礼棚が工夫されている。
庭園での茶筵(ちやえん)=野点(のだて)ではほぼ立礼が使われている。
息子お稽古を始めて5年、ついに袴デビュー!
始めてみる袴姿にジ〜ンときやした♪
コート上での動なバスケ姿とは正反対で静。
静と動の融合、父的には超いい感じっす!!
小六、中一の男の子はイケメンやし、小六の女の子は着物も似合って可愛かったっちゃ♪
先生から撮影許可いただいたので、ビデオ&写真撮りまくりやした。
結局写真は300枚ほど撮りやんしたww
2,3枚目画像の着物の女性がずっとお世話になっているお師匠先生です。
作法がとんでもなく細かく、皆よく覚えたな〜と感心しました。
他の子が点てている時に息子からお茶を手渡しされた瞬間、泣きました・・
子供たち、朝8時から夕方4時まで本当にごくろうさまでした!
息子よ、いつもいろいろな場面で物凄い感動を本当にありがとう!
一方そのころ愛娘はというと・・・
愛娘よ、パパが一番好きっていつも言ってくれてありがとう!!
あでぃおす!
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