静と動を合わせ持つ息子

まいど!子供の成長を目を細めて見守っている、まっする院長です。

いやー、10月も後半に入りやした。

これから年末まで早いんでしょうな〜。



さて、16日の土曜日は公民館で息子のお茶会がありました。

息子は裏千家のお茶を習っておりんす。

かれこれ4年のキャリアです。

通常は畳で正座のお点前(おてまえ)なのですが、16日は立礼(りゅうれい)でした。


立礼(りゅうれい)とは?

テーブルと椅子を使って行われる茶道点前(てまえ)の一つの形態。
立礼による茶法が初めて実用化されたのは、1872年の京都博覧会で。
裏千家11世玄々斎千宗室(げんげんさいせんのそうしつ)が考案した。
点前は点茶盤(てんちやばん)というテーブルで円椅(えんい)という
丸椅子に腰掛けて茶を点てる。
初めは生活の洋風化に応じて考案されたものであったが次第に定着。
現代では各流派によってさまざまの立礼卓や立礼棚が工夫されている。
庭園での茶筵(ちやえん)=野点(のだて)ではほぼ立礼が使われている。



ふぅ、説明しんどい。

茶を点てる側も振舞われる側も椅子というお点前です。

4年もやってるのに正式なお点前を見るのは初めての院長。

緊張の中、息子のお点前のお手並み拝見。

父が見守る中、かたい動きにもなりましたが、大きなミスもなくお点前を披露。

お茶の作法って本当に細かいのです。細かすぎます!

よく覚えたものよ!と感心すると同時に、よくここまで成長したな〜と、

ちょっぴりウルウルしてしまいました♪

ミニバスケットボールに燃えてる息子。

バスケの練習で最近はお茶の稽古に行けないことも。

もうお茶辞めるか?と聞くと、

続けたい!!と断言。

スポーツだけでなく凛とした日本的なお茶の稽古も大好きな息子。

静と動を合わせ持ち、カッコよかです。

ますますファンになりやんした!



17日はミニバスの練習試合がありました。

出れた試合ではなかなか彼なりに頑張ってました。

半年前とは比べ物にならん位成長してました。

それでも、スゲー!ってレベルまでは程遠い・・・

これからの成長が本当に楽しみじゃわい。



んで、24日は町内運動会でリレーに出ます。

息子は4年生ですが、5年生と競争するようです。

バスケで培った脚で、頑張れ息子!


あれ?娘に関して何も書いておらぬ・・・

今度なんか書こう・・・


息子ファンクラブ会長でした。

あでぃおす! なう